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PUREな管理人のデジタル家電とは?日記
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 昨日発表されたオリンパスPEN 若い人は知らないと思うがオリンパスPENといえばモノクロ時代のベストセラーモデルの名称だ。

 当時の銀塩モノクロカメラはハーフサイズといって35ミリ換算でフルサイズの半分のフィルム面積に写真を撮っていた。半分だから経済的だし小型軽量化が可能。オジサンはまだ大切に持っている。今回のPENはもちろんデジカメ。レンズ交換も可能。ファインダーは無い。センサーはマイクロフォーサーズ。コンパクトデジタルカメラと眼レフのいいとこを凝縮したハイブリッドカメラだ。

 デジカメ業界はもはや成熟産業。だから新たな需要を喚起すべく開発されたかと思われる。小型だけどセンサーサイズがコンパクトデジタルカメラに比して大きい。したがって画質もいい。いいとこをギュッと凝縮したモデルだろう。むかしからオリンパスはOMシリーズを皮切りに小型化に活路をみいだしてきたと言える。

 一眼はちょっと気合いれないとなかなか持って出かける気になれない。でも、コンパクトの画質では物足りない。ニッチな製品だ。ターゲットはアラ還だろうか? お年寄りは元気でお金を持っている。PENの命名もストラテジックだ。


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 日本のケータイ電話市場はガラパゴス そういわれている。果たしてそうなのか?

 で、試しに買ったのが話題のi phon.
 
 最初はかなり手こずった。だいたい取説がない。 メールを送ると同じ内容が自分のiフォンに必ず帰ってくる。おかしい。住所録は50音順にずらずらならんでいる。よく使う住所録を編集はできるが。日本のケータイなら秒速でかけたい人のアドレスにたどりつける。 まともに使えるようになったのはここ最近。アプリはダントツにi phonに軍配があがる。最新のビジネスニュースや電子辞書より使える有志によりつくられたデータベースはかなり便利。これらのアプリを探すのには時間がかかるがオーストラリア人が教えてくれた。 カメラもi phonに軍配。フリック ピンチ等の操作性はつかってしまうともうあともどりできない。 日本のケータイは高機能につきる。オサイフはi phonには無い。ワンセグも無い。ボイスレコーダーもない。通話録音もなし。ナイナイづくしだ。これをシンプルイズベストとするか、使えないとするかはユーザー次第。 DoCoMoからのMNPも考えたが今は携帯二つで実験中。

 総論すれば 日本ではなく ノキアやi phonを使う国々が ガラパゴスであって、日本のケータイ市場は高機能高性能である。 かとおもわれる。

 ケータイ一台開発するにはOSの開発費が大きなウエイトをしめる。最近各キャリアのスマートフォンへの参入が報道されているが、osを共有することでこのコストが大幅に圧縮される。実勢売価は2万円台にまでさがるそうだ。 しかし、かっこ悪いアイコンのスマートフォンは日本人に受け入れられるだろうか?

 とにかく日本人はうるさい。おじさんはもっとやかましい。
 フィルムを作り続けてくれますか? そんな表紙の写真雑誌を見かけた。

 デジタルカメラの台頭でフィルム需要が減りフジは様々な印画紙の生産中止を余技なくされた。印画紙といえども様々な種類がありこれば凝るほどいい絵が作れる。 では、コダックが銀塩カメラのフィルムの生産を中止したら世界のフジはどうするのか。

 永遠に作り続ける。 写真は思い出を残すものでありデータを記録するものにあらず。これがフジのスタンスだ。

 最近になってフジは銀塩の中判カメラを発売した。フジのこの手のカメラはプロには必須の機材だ。カメラを開発し発売した ということはフジの企業理念を全面に打ち出したのも同然だ。

 商用写真 ぶつ撮りならデータ納品でいいだろう。だが作品なら違う。同じく中判一眼でなんぼのペンタックスは実に惜しかった。
明日3月13日、リコーからニューモデルのコンデジが発売となる。 コンパクトデジタルカメラの新しい世界が見えてきた。以下特徴です。

★撮影領域のさらなる拡大により表現者の道具に。 即ち、いつでも どこでも どんなものも 思いのままに これが商品開発コンセプトだ。いつでも→長時間駆動 顔認識 クイックレスポンス  どこでも→高感度撮影ノイズ低減 高精細 大型LCD 手ぶれ補正   どんなものも→人物も風景も近くも遠くも  思いのままに→記録としても作品としても  おおざっぱに言えば意図した仕上がりを獲得できる「表現領域」への拡大である。

 目でみたままの絵、美画質を目指しているプレミアム.コンパクトだ。

新機能
★Smooth Imaging Engin Ⅳ+CMOSセンサー
従来のCCDは受光しデジタル変換した絵をまとめて映像エンジンに送るが、CMOSは一画素単位で転送するので一画素あたりの色調整が可能で映像エンジンの負荷が減る。ノイズの処理もしやすくなる。また、撮影中に液晶ディスプレーにでるスミアやフレアが出にくいというメリットもある。
★画素出力補間アルゴリズム
従来機では上下7EVまで→フジのF200は9EV→CX1は12EV 画像処理エンジンに専用回路搭載にて実現した画素出力補完アルゴリズムが明暗差の大きい絵を目に映る感動を思うままに写しとってしまう。 飽和しやすいG情報をR及びB情報から予測補完する技術により従来機より+1EVのダイナミックレンジの拡大を実現。
★ダイナミックレンジダブルショットモード
標準レベルプラマイ1EVの差で1/1000秒2枚連写し合成。従来機では黒つぶれした部分も高画質で描写。白飛びしていた部分も同様でとばない。ハイライトからダークまでなめらかな階調で表現し目で見た印象と近い絵が撮れる。なおダイナミックレンジの拡大効果は微弱/弱/中/強 から選択可能。もちろん通常撮影画像も保存できるので選択枝が広がったといえる。
★マルチターゲットオートフォーカス
花の接写などに特に有効で7箇所の合焦距離を連続撮影してくれる。好みのポイントの絵を選択可能で失敗がきわめて少なく初心者からハイアマチュアにとってとても便利。連写はMPファイルとして記録されJpegに変換される。
★マルチパターンオートホワイトバランス
32×72 即ち900カ所のWBをエンジンが最適化調整するので日陰日向の混在シーンやフラッシュと蛍光灯などが混在するシーンでの難しかった人物撮影が美しく撮れる。
★高速連写
4コマ/秒での高精細929万画素での撮影が可能。メディアの容量一杯まで連写可能。VGA画質であれば秒間120コマまたは2秒間で120コマ連写可能。MPファイルなので究極の一枚を書き出しできる。
★液晶モニターはファインダーである
高精細92万ドットVGA大型3インチモニターはフッ素コート、キズ防止のハードコート、反射防止のアンチリフレクションコートが施されている。
★オートフォーカスブラケット
深度の浅いマクロ撮影に威力を発揮。フォーカス位置を変えながら5コマ撮影可能。フォーカス位置の間隔も2種類から選択可。

従来からの広角7.1倍ズーム、1センチマクロはもちろん継承されている。 
12EVは2の12乗で4096倍である。 グラデーション表現の更なる拡大が期待できる。

尚、アスキー総研の調査によればリコーのカメラの使用者の満足度は80.1ポイントとダントツに高くナンバーワンである。買って満足するカメラとは一線を画す使って満足するコンパクトデジタルカメラはやっぱりリコーです。




 最近デジカメのバッテリーのご相談をよく受ける。デジカメブームを考えれば一理あるような。
 
 フル充電してもすぐにバッテリーがなくなって持ちがわるくなったがカメラ壊れたかな?それともやっぱり充電池がへたれたのかな?」 こうのようなお客様に限ってカメラはたまにしか使ってない」とおっしゃる。 全然つかってないのにどうして充電池ダメになるんだ」と言われる。

 リチウムイオンバッテリーはハイパワーでPC ムービー携帯電話等には欠かせない存在だが、パワーマネジメントも難しい。 昔ソニーが放電実験中に爆発事故をおこしたのはそれだけやっかいということか?
 ニカドやニッケル水素充電池と違いメモリ効果がなく理論上つぎたし充電が可能だが上手にお付き合いしないとへたれが早まる。

 バッテリーインジケーターの中間位までつかったら充電してあげる。充電のさいには過充電に注意。そして全然使わない時でも1ヶ月に一度くらいは充電してあげる。話は簡単で、過充電と過放電に注意してあげればいいだけ。これで充電池の持ちはかなり長くなる。 熱くなりすぎず さめすぎず なんとなく恋愛とにてるような似てないような。 微妙。




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