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PUREな管理人のデジタル家電とは?日記
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 サムソングが一眼レフもどきデジカメをペンタックスと共同開発。総合的にみてもキャノン ソニー ニコンの次の4位にシェアを伸ばしている。
 半導体も世界シェア2位だ。かつての東芝の栄光は無い。かろうじてエルピーダが7位にいる程度の日本勢。

 だが、ここで、では韓国流に」と舵を切ったらおしまいだ。

 そもそも、サムソングは国策企業みたいなもんだ。デジカメだってコンパクトなら中国企業でも作れる。一眼レフもどきも殆どがペンタの技術供与によるものだろうし、大体ペンタプリズムがない一眼もどきなんて素人しか買わない。パナが女流一眼隊とかいって宣伝していたが、こんなもんはゴミである。

 半導体だってサムソングはアメリカや日本が軸足に置いている半導体とは異なり10年前の技術のnandフラッシュメモリがボリュームゾーンだ。今は世界シェア2位かもしれないが、あと数年で半導体デバイスのプラットフォームはがらりと様変わりする。 そのときサムソングはそれらを作る工作機械を調達する術もなければテクノロジーも無い。

 日本がとるべき道は電気メーカーの再編だ。 韓国の4倍くらいあるメーカーは国内の安売り合戦、新製品の開発で海外に打って出る前にすでに疲弊している。 これでは高機能ケータイのガラパゴス化の二の前である。

 もっとも重要なのは集中と選択である。

かつて、メガバンクが生まれたように、家電業界も内輪もめしている場合ではない。家電メーカーは2社か3社で十分。

 韓国は早く結果を要求されるのでローテクで稼いでいるがそれを真似たら日本に活路は無い。

 中小零細の職人の海外流出も国策で対策を行うべきである。
 先端研にいる技術者には応分の待遇をしこれも海外流出を防ぐべきである。
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 ついにソニーのブランド認知度がパナソニックに抜かれた。

 プレステも任天堂のWIIにはとうていかなわず敗北している。
 まともに商売になっているのはグループ会社のソニー損保くらいではないだろうか?

 たしか平成11年ころだったかと思うが電子ブックリーダーをソニーは市場に投入していた。リブリエという商品だと記憶している。白くて薄いモノクロ液晶だった。かなり軽くて良くできていた。

 あの時代に電子ブックリーダーを出すのはいかにもソニーらしい。思うにソニーは発想がかなり奇抜でそれを商品化してしまうところに魅力はあるが、技術屋ではあるが商人ではないと思う。
 あの頃はまだダウンロードという言葉自体、大衆に認知されていなかったしそれに対応するプラットフォームも整っていなかった。 どうも勇み足という感じがする。

 ウォークマンと言う言葉も死語になりつつあり、だれもがアップルのデザインに惹かれる。液晶TVもレグザを観ているとなんかブラビアは赤かぶりしているように感じてならない。

 これからソニーは何に軸足をおいて、なにで勝負するのか?今一つコンスーマーからみても不明である。

 リコーファンのおじさんだが、CX3は  どうして?」 と思ってしまう。

 キャノンが大好きなシーンキャチテクノロジーもどきの機能を搭載したからだ。もっとも今のご時世これついてないと売れないのかもしれないし、販売員のトークも苦しいものがあるのだろう。
 顔認識もCaplio時代から搭載されてはいたが、一応つけてみました程度でつかいものにはならない出来上がりだった。 

 CXシリーズは写真を楽しむ がコンセプトでしょ。11人の顔を認識したってピントが合うのは一番手前の人だけみたいなカメラとなんかゴッタになってきた。 ズームもCX2から10倍に改悪されたし残念だ。

 一応つけてみました」みたいなことばかりしているとどんどんファンは離れてゆく。
 去年の夏に買ったPENTAXのK10D これはやっぱりヨイ!防塵防滴だしSDカードをEXTREAM3にしたら連写も早い。さすがは3大陸制覇のカメラ。

 去年にはカナちゃんもでたが超小型でK10Dと同性能。最近中判一眼も出て、PENTAXらしさ復活!!

 がんばれペンタ

 腰にGR、右手にペンタ!!
 カメラで一番多く撮るものはお客様の声では 記念写真 ポートレート が一番多い。そのなかでも背景を綺麗にぼかしたい」というお客様が多かった。こちらから訴求しても効果は高かった。

そこで簡単なので人物ばっちり、背景はグリーンにホワーンとぼかしましょう。

 リコーのCAPLIOシリーズなら7.1倍ズームなのでOK CX1も同じ。CX2なら10倍だからさらにやりやすい。
①背景と写す人との距離をなるべく多く取る。
②カメラのズームをなるべく望遠にする(被写体からおのずと遠くから写すことになる)
③写したい人物にフォーカスをロックする(スポット測距がのぞましい)
④もちろんシャッターを切る
ただこれだけで背景は綺麗にぼけます。ただし日差しが強い日やISO感度が高いとあまり効果が期待されないのでISO感度は64あたりをえらびます。
 じゃあ、高倍率ズームがないとだめなのか?」 そんなことはありません。マクロを使います。
①背景と人物の距離をなるべくとる。
②マクロスイッチをオンにする
③スポット測距にする
④なるべく人物はアップでとる。もちろん人物にピントをあわせてシャッターを切る。
これだけ。

なので、GR DIGITALやGX100 GX200でも綺麗に背景をぼかすことができます。

 これらのテクニックで肝心なのがスポット測距であることがわかります。マルチオートはあまり使えません。
これはどんな撮影の時でもそうです。よく店頭で よくある失敗例 というのに人物ではなく背景にピントが合っている というのがありますがスポットで半押しができればそんなことはありません。
 なので一応顔認識がリコーのカメラにも搭載されていますが使う方はすくないようです。



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