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PUREな管理人のデジタル家電とは?日記
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FinePix X100 これは今流に言えば やばいっすねぇ。
デザインはかなりレトロな感じだ。レンジビューファインダはライカのM9のファインダより良くできている。なによりうれしいのがリコーがいち早くコンデジに取り入れたフォーカスターゲット移動機能がついていることだ。構図を変えずにピンを合わせられる。 加えてOVFとEVFの両方が選択できる。これは好みだが選択肢が広いのはよい!階調表現もなめららだそうで、高感度さつえいも好感度ばっちりだ。
一点気になるのが解放F値が2というところ。 1.4にして欲しかった。
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 今回の地震でもケータイは使い物にならなかった。NTTの有線電話もダメ。まともに使えるのは衛星電話くらいか?でも、そんなもんはジャーナリストしか持っていない。ネットも閲覧はできたが、やはりケータイ当てのメールは送信できなかった。

 サーバーのパンクをさけて制限がかかったのか、サーバーがパンクして一時間してようやく送信できたのはさだかではないが、ユニバーサル料金を徴収していて有事につながらないNTTの回線はどうかと思う。

 やはり他人には頼れない。こんな時にアマチュア無線のハンディー機があればレピーターを経由して電波を飛せばかなり遠くまで電波は到達する。有事には威力を発揮する。ラジオ内蔵のものであれば情報収集もできる。仮にどこかに閉じこめられたとしてもSOSを出せる。

 昔と違い今のハンディーはものすごく小さくて出力も5Wはある。144、430Mhz、2波同時のモニターも可能。これからは持ち歩く事に決めた。

 いまや一眼レフのデジカメでもSDカードが主流になりつつある。価格も劇的に安価になった。 でも、よくあるクレームがデータが飛んだ」というたぐい。せっかくの思い出にと撮った写真が消えてしまうのは檄ショックだ。また、まれだがフォーマットしても一枚だけ画像データが消えない」というお客様もいる。この場合はPCでデータをつぶすしかない。
 こういったことにならないように注意して欲しいのが、新品のメディアは使用するカメラでフォーマットしてから使う」ということ。まぁ最近ではフォーマット済の商品もあるが。 フォーマットすることでフラッシュメモリが安定する。 運動会の前の日に駆け込みで買って帰って、フォーマットしなかったが為にデータが飛び大クレームとなったこともあった。 販売員が頭さげるのはいいとしてもお子さんの気持ちを考えるとかわいそう。

 また、SDカードの接点をむぞうさに手で触るのはやめたほうがいい。特に冬場は静電気で一発で壊れる。

 パワーユーザーは毎日何枚も撮り、そして要らない画像データは間引きで消去する。これがフラッシュメモリの電気的疲労の原因となり、1年くらいで ”表示できないファイルです” とエラーメッセージが表示されるようになる。ここまできたらもうSDカードの寿命だ。早めに買い換えたほうがいい。が、Sandisc製ならば永久保証が売りなので交換してもらえる。 
 ちょっと高めだがサンディスクのCFカードでいいものならデータ復旧ソフトもダウンロードが可能だ。

 ちなみにサンディスクのメディアでクレームを受けたことはオジサンに限って今までに無かった。

  K10Dを使いこんでみると結構いらないものが写り込むことが多く不満を感ずるようになった。視野率100%は一眼レフなら押さえておきたいと思い買い換えを考えた。

 視野率100%クラスのカメラだと値が張る。それにどのマウントを選択するかでほぼ路線は決まってしまう。
 諸先輩方はニコンユーザーがかなり多かった。 なぜかと考えてみると、キャノンはLレンズでないとクオリティが少し落ちる。Lレンズはいいお値段。それなりにやはり良いレンズだ。でもそこまでの予算は組めないしレンズをそろえようとすれば100万円コースとなりかねない。 それにキャノンはマウントの形状を過去に変更している。それも気になった。 EFレンズ群は魅力的だがそんな腕前でもない。逆にニッコールはレンズによって値段がボンとはねあがらないものでもかなり良いと耳にした。それにレンズのマウントは一回も変更されていない。
 銀塩時代のユーザーはフィルムの巻き取り時の音がかなり静かで良かった」と言っていた。

 EOS1Dクラスはニコンのプロ機材に比して値もはる。それなりに良いのだろうけれどもオジサンに小判かもしれないと思った。 で、キャノンは残念ながらあきらめた。

 ソニーのαも捨てきれなかった。ニコンのウィークポイントはCMOSセンサーを内製していないこと。でも、EFレンズやニッコールのようにこれぞという玉があまりなかった。それにキャノンもそうだがボディの電源スイッチが変なところについていて使いずらそう。ニコンなら片手で電源いれて片手で撮れる。なんといってもD700が売れたようにISO3200位までなら十分に実用範囲だ。バルブ撮影しなくても夜景が綺麗に撮れる。連写も早い。
 あれやこれやとメリットデメリットをメモに書き込み消去法でニコンになった。D3XがでたのでD3の中古を買った。ほぼ新品同様でメモリも増設されていたので即買った。レンズは標準レンズの昔からある信頼性の高いものを購入した。F1.4でボケ味はとろけるように良い。

 結局オジサンは終生ニコンユーザーとなったのでしたとさ。めでたしめでたし。
 最近アップルがMAC  BOOCK AIRのCMをながしはじめた。

 スティージョブスはこれが目的だったといってもいいだろう。

WINDOWS PC にうばわれた自社OSのPCをいかにして蘇らせるか?彼はそればかり考えていたと思う。

 トップダウンか、ボトムアップか?
 
ジョブスは音楽業界のガリバーとなりつつも不満だっただろう。 WINNDOWS OS とりわけGUIなどはアップルのパクりといっていい。それが世界標準となったのだから。

i Phoneをつかった人は思っただろう。さっき辞書をみていたけどホームボタン押したから最初からやりなおしか、めんどくさいな。 ところがアップルは違う。起動するやいなや前の画面が表示される。

WINDOWSユーザーはなんと思ったことか?

MACの復活は近いかもしれない。あれだけ多彩な商品群で性能とデザインの両立を見せつけたのだから。



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