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PUREな管理人のデジタル家電とは?日記
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i Phoneを使いはじめてはやくも4,5年が経とうとしている。 I Phoneだけのときはべつだん気にしなかった電源の確保。これが、WIMAXの導入とi Padの購入で深刻になってきた。 ビジネスホテルに泊まる機会がおおくなったり、遠方へ行く機会が増える昨今、出先でのバッテリー切れにこまることがよくある。特に困るのがWIMAXのモバイルルーター。9時間で放電してしまう。そこで、エネループの1Aでるものを購入。だがこれも一日中は持たない。 そこでたどり着いたのがmaxellの充電池MLPC-4000だ。これは出力2系統で、OUT2だけの使用ならば2,1Aの出力が得られる。なのでこれをWIMAXにつなげて使用している。 もう1個はi Phoneとi Padの充電用に使っている。 このバッテリー4000ミリアンペアの容量がある割にはエネループより軽くて薄い。2個持ち歩いても負担にならない。 こんなにイイ商品が量販店のゴンドラの最下段でホコリをかぶっていた。
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 複写機でもキャノンに破れたリコー。どうなるのか?とおじさんは心配だったが、リコーはアホなおじさんとは違っていた。

 携帯端末の外資メーカーを買収したリコーは、クラウドコンピューティングを活用したあたらしいビジネスソリューションを提案する。

 話は単純。 要は脱ペーパーである。
 いちいちコピーしないでもあらゆる情報を社員同士が共有できるシステムを構築するパッケージを販売するのだ。
Evernoteを導入する企業が増える昨今の空気を読んだとも言える。
ネットがある時代にプレゼン用の書類をバカスカと大量にコピーするのはナンセンスである。資源の無駄遣いでもある。 サーバーにそれらの情報をUPしておき、社員が自分のPDAにダウンロードして読む。これってとってもスマート。コピーするOLも不要となり人件費の圧縮にもつながる。
中規模の企業がこのようなシステムを自前で構築するにはコストがかかりすぎるので躊躇するかもしれないが、リコーがこのシステムを販売してくれれば大助かりである。

 サムスンにやられっぱなしのDRAM戦争に終止符が打たれる日が近い。
 
 エルピーダメモリーがやってくれた。
 従来のシリコンウェハースから3割多くDRAMを採版できるナノテク技術の開発に成功した。7月からラインがフル稼働する。 DRAM内部の配線をさらに微細化し超小型化を実現した。
 
 DRAMは携帯端末やPCに不可欠なデバイス。これに日本企業が王手をかけた。
 DRAMの小型化とコスト低減はスマートフォンなどのさらなる小型軽量化とコストの圧縮を加速させる。

 日本企業は完成品を作るメーカーが何かと注目されるが、キーデバイスを量産する大企業には目が向かない。完成品は特機をのぞきタイやマレーシアなどの新興国で作ればよい。

 新型のDRAMの登場により半導体検査装置メーカーであるアドバンテストも株価が上昇するかと思われる。

 メデタシめでたし

 ついにソニーのブランド認知度がパナソニックに抜かれた。

 プレステも任天堂のWIIにはとうていかなわず敗北している。
 まともに商売になっているのはグループ会社のソニー損保くらいではないだろうか?

 たしか平成11年ころだったかと思うが電子ブックリーダーをソニーは市場に投入していた。リブリエという商品だと記憶している。白くて薄いモノクロ液晶だった。かなり軽くて良くできていた。

 あの時代に電子ブックリーダーを出すのはいかにもソニーらしい。思うにソニーは発想がかなり奇抜でそれを商品化してしまうところに魅力はあるが、技術屋ではあるが商人ではないと思う。
 あの頃はまだダウンロードという言葉自体、大衆に認知されていなかったしそれに対応するプラットフォームも整っていなかった。 どうも勇み足という感じがする。

 ウォークマンと言う言葉も死語になりつつあり、だれもがアップルのデザインに惹かれる。液晶TVもレグザを観ているとなんかブラビアは赤かぶりしているように感じてならない。

 これからソニーは何に軸足をおいて、なにで勝負するのか?今一つコンスーマーからみても不明である。

 有害サイトこれを排除する動きが世界で見受けられる。まだ、先進国はいいだろう。

 しかし我が国こそ世界の中心 の 国はどうも怪しい。有害サイトとは国家当局にしてみれば正論も有害とみなされる。ここに真実を知る機会が激減する遺憾な事実がある。

 我が国でも小中学生には携帯を持たせないという機運がたかまっている。有害サイトにアクセスできないようにするためだそうだ。 小中学生がある有害サイトにアクセスしたとする。そこで、彼ら彼女らがどういうアクションをとるかは第6感だとおもう。そこでへんなサイトに接続したとして犠牲がでたら冷たい言い方かもしれないがそれは彼ら彼女らの寿命だ。 ネット勘 なきものにネットの世界は危険過ぎる。しかし、このサイトはどんなもんか?信頼する値するサイトか? それを見抜くのは家庭のレベル、教育レベル、個人の知性にたよらざるを得ない。 今や情報は氾濫している。これを取捨選択して自分にとって利益になるものだけを取り入れる。これこそ21世紀を生きていく術ではないだろうか。 有害だからなんでもかんでも規制をかける。これは簡単だ。しかし、これをすればお子様はさらにおこちゃまにならざるを得ない。 

 昔、子どもが戦争ごっこをしたりおままごとをしたのと同じように、今やネットという大海原で生きてゆくスキルが要求される。

 情報は宝なり。情報を集め自分に利益となる情報だけを読解する。これはこれからの時代に不可欠なスキルである。


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