PUREな管理人のデジタル家電とは?日記
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サムスンにやられっぱなしのDRAM戦争に終止符が打たれる日が近い。
エルピーダメモリーがやってくれた。 従来のシリコンウェハースから3割多くDRAMを採版できるナノテク技術の開発に成功した。7月からラインがフル稼働する。 DRAM内部の配線をさらに微細化し超小型化を実現した。 DRAMは携帯端末やPCに不可欠なデバイス。これに日本企業が王手をかけた。 DRAMの小型化とコスト低減はスマートフォンなどのさらなる小型軽量化とコストの圧縮を加速させる。 日本企業は完成品を作るメーカーが何かと注目されるが、キーデバイスを量産する大企業には目が向かない。完成品は特機をのぞきタイやマレーシアなどの新興国で作ればよい。 新型のDRAMの登場により半導体検査装置メーカーであるアドバンテストも株価が上昇するかと思われる。 メデタシめでたし PR |
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