PUREな管理人のデジタル家電とは?日記
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i Phoneを使いはじめてはやくも4,5年が経とうとしている。
I Phoneだけのときはべつだん気にしなかった電源の確保。これが、WIMAXの導入とi
Padの購入で深刻になってきた。
ビジネスホテルに泊まる機会がおおくなったり、遠方へ行く機会が増える昨今、出先でのバッテリー切れにこまることがよくある。特に困るのがWIMAXのモバイルルーター。9時間で放電してしまう。そこで、エネループの1Aでるものを購入。だがこれも一日中は持たない。
そこでたどり着いたのがmaxellの充電池MLPC-4000だ。これは出力2系統で、OUT2だけの使用ならば2,1Aの出力が得られる。なのでこれをWIMAXにつなげて使用している。
もう1個はi Phoneとi Padの充電用に使っている。 このバッテリー4000ミリアンペアの容量がある割にはエネループより軽くて薄い。2個持ち歩いても負担にならない。
こんなにイイ商品が量販店のゴンドラの最下段でホコリをかぶっていた。
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今や一眼レフを持つのはマニアだけではなくなった。むしろ主婦がメイン。
でも、今一つ上手く使いこなしていないのが現状でその手の質問がちまたにあふれている。 質問で多いのが背景をボカしたいが一番であとは、スポーツシーンでの望遠レンズを使った撮影。 背景をぼかすのに一番手っ取り早いのはフルサイズの一眼レフカメラを買うことだ。あとは明るいレンズ。最低でもF2.8通しの標準ズームはほしい。24~70ミリあたりのものが使い回しがいい。 ダブルズームキットで販売されているレンズは残念ながら暗いレンズがおおい。でも、今のカメラは増感してもノイズが乗りにくいので大丈夫だ。ピントばっちり背景きれいにボケてる 的写真ならある程度絞りを絞り込んでおいて遠くから望遠で撮る。これで完璧。手ぶれ補正もついているが念のためシャッタースピードは焦点距離以上に。たとえば100ミリならば1/100のシャッタースピードが無難。 ボカしたいのにあえて絞るのはピントがよりシャープになるようにするためだ。まぁあまり絞るとぼけないかも。 プロでさえ色々と絞りを変えて撮るわけだから、液晶モニタをみながら納得がいくまで工夫すればいいと思う。 スポーツシーンはなんといってもピンぼけ要注意だ。これもある程度しぼり込み被写界深度を深くすると効果的。ISOも天候次第だが高めがいいだろう。ピントの合わせ方にも51点測距とかあるがこれは最終手段にしたほうがいい。よくある失敗例の写真になりかねない。一点の測距点でこまめに追いかけた方が間違いない。日の丸構図がいやならばマルチ測距にするしかないが。
PCを作ったのは言わずと知れたスティーブジョブズ
だが、いま彼は脱PCを提唱している。全てのビジネスはiクラウドへ」 iPhoneとiPadがあればデジタルデバイスを用いてのビジネスは完結する」と述べている。彼自身もそうだが、Appleの社員にはiPhoneとiPadで仕事をさせているらしい。どこでも誰とでも情報を引き出したり共有したりでき、ストレージに個々がデータを格納する時代の終焉を感じさせられる。 全てのデータはサーバーに預ける時代の到来だ。 クラウドコンピューティングというと、日本人は絶対に知られたくない暗証番号や個人情報をUPするのをためらうが、強固なセキュリティーに守られていて問題は今のところ無い。 むしろ注意すべきなのは会社のデータを社員が自宅でも引き出せる というようなスチュエーションにある。いくら暗号化が高度になってもデータを扱うのは人間であるからヒューマンエラーが一番怖い。 では、PCは本当にiPadをもっていれば不要だろうか? まず、クラウドを前提にすればHDDは不要だろう。データを格納するものは全て要らなくなる。おじさんはレッツノートを今使っているがマルチドライブも不要になる。USBソケットも特段必要ないだろう。キーボードやトラックパッドも不要。でも、写真を取り込む時にどうするのか?CFカードならばカードリーダライタをUSBに挿す必要がある。????? ジョブズが提唱するのはモバイルでの簡略的ソリューションかとも思われる。出先でRAW現像する人はまず居ないだろう。音にこだわる人ならばmp3じゃ満足できないだろう。 PCは消えはしないけど、かなり便利な時代の到来かもしれない。
複写機でもキャノンに破れたリコー。どうなるのか?とおじさんは心配だったが、リコーはアホなおじさんとは違っていた。
携帯端末の外資メーカーを買収したリコーは、クラウドコンピューティングを活用したあたらしいビジネスソリューションを提案する。 話は単純。 要は脱ペーパーである。 いちいちコピーしないでもあらゆる情報を社員同士が共有できるシステムを構築するパッケージを販売するのだ。 Evernoteを導入する企業が増える昨今の空気を読んだとも言える。 ネットがある時代にプレゼン用の書類をバカスカと大量にコピーするのはナンセンスである。資源の無駄遣いでもある。 サーバーにそれらの情報をUPしておき、社員が自分のPDAにダウンロードして読む。これってとってもスマート。コピーするOLも不要となり人件費の圧縮にもつながる。 中規模の企業がこのようなシステムを自前で構築するにはコストがかかりすぎるので躊躇するかもしれないが、リコーがこのシステムを販売してくれれば大助かりである。
サムスンにやられっぱなしのDRAM戦争に終止符が打たれる日が近い。
エルピーダメモリーがやってくれた。 従来のシリコンウェハースから3割多くDRAMを採版できるナノテク技術の開発に成功した。7月からラインがフル稼働する。 DRAM内部の配線をさらに微細化し超小型化を実現した。 DRAMは携帯端末やPCに不可欠なデバイス。これに日本企業が王手をかけた。 DRAMの小型化とコスト低減はスマートフォンなどのさらなる小型軽量化とコストの圧縮を加速させる。 日本企業は完成品を作るメーカーが何かと注目されるが、キーデバイスを量産する大企業には目が向かない。完成品は特機をのぞきタイやマレーシアなどの新興国で作ればよい。 新型のDRAMの登場により半導体検査装置メーカーであるアドバンテストも株価が上昇するかと思われる。 メデタシめでたし
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