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PUREな管理人のデジタル家電とは?日記
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 ムービーのお客様は7割方がお子さん連れか妊婦さん。 

やはりお子さんは目に入れても痛くないのでしょう。ご予算も10万円台を見積もっておいでです。 で、ご案内すると8センチDVDタイプにするかハードディスク記録ムービーにするか、ハイブリッドにするか???
かなり悩まれます。 現状の商品ラインナップで大別すれば
①DVDタイプ..........バッテリーが持つ限りメディアを交換すれば途中でちょん切れるがいくらでもハイビジョン                       記録が可能。だが一枚あたりの記録時間が短すぎる。

②HDDタイプ..........メディア交換なしでぶっ通しでハイビジョン画質で記録できる。が、満タンになったらお手上げ。

③ハイブリットタイプ...........ハイビジョンモデルは無い。

なので、お勧めなのがパナソニックのSD3でしたが生産完了で後継モデル出荷未定。というかメーカーさんもそれは言えないな」とのこと。

なので、さらにお勧めなのはやっぱりハンディーカムで、特に HDR-CX7 です。
 このCX7はメモリースティックHGデュオで1440i×1080iのハイビジョンクオリティーで約2時間半の連続記録が可能です。メディアがチップなので目下世界最小最軽量です。進化し続けるメモリースティックですが8ギガを投入するとこは ソニーな人 にはたまらないです。 撮影のコーデックも松下とソニーが提唱するAVCHDなので最終的な目標はブルーレイディスクレコーダーでの再生。 でも、現状ブルーレイはまだマニアの世界のお値段。
 で、26日にメモリースティックに記録した動画をフルサイズDVDに焼くドライブが発売されます。当初の予定では8月でしたが前倒しです。お値段も実勢売価2万円台とリーズナブルです。 CX7とこの焼き焼きマシンがあれば現状の環境に最適な録画再生が可能になるのです。

撮影するのは奥様が多いので小さいCX7は人気です。 残念な点をあえてあげればビューファインダーがないことくらいでしょうか。 あとは別売りの焼き焼きマシンに再生機能が無い点くらい。 

やっとHDD/DVDレコーダが5万円台になった現状で考えれば究極の選択はおじさん的には HDR-CX7です。


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大昔に フルスペックハイビジョンムービ なるものは存在しないのだ。 と落ちがついたおじさんのブログ。どうよら正しかったようで、ビクターがそれなる商品を民生機器として商品化しました。

型番わすれたけど、eblioかevlioなるブランドだったかと........

実機をいじってみたらかなりいいです。少し大きめですがそんなに重くないし、3CCDでレンズはフジノンレンズ搭載。 豪勢なマシンですわ。メディアないので撮影はしてませんがスペックだけで考えれば世界最強の家庭用ムービーかと。1920×1080iの解像度はあるようで。

ただ悩ましいのがAVCHD規格やらMPEG2記録やらと規格乱立の現状では商品選択はむずいかと。エブリオが何の規格を採用してるかわすれちゃったけどAVCHDはソニーと松下が提唱している規格。これは強烈な陣営かと。 松下は32ギガのSDHCカードを商品化するつもりらしい(作っちゃってるかも)し。

いずれにしろ ハイビジョンネットワーク は着々と進行中のようです。

フルスペックと呼べるのはキャノンのこれだけ」 の一言に疑問をいだいたおじさん。

そこで、色々調べたけどラチあかないので 商品知識ナンバーワンの kフロア長に朝礼前におじさんは質問してみました。 そこでも明快な回答なし。     と、夕方kフロア長がたかし君、タカシ君」と寄ってきて説明してくださいました。

先ずは、 ハイビジョン の定義から。
「Hi Vision とは映像が美しい」 の意。 で、2006年までは720pに間引きして表示されていたそうです。
 
では、Full-HD即ちFULL HIGH DIFINISION の定義は⇒「解像度の本数がより多い」の意。 よりちらつきの無い高解像度を実現。 これを商品化したのが日立のWOOだそうです。 なるほど、WOOが売れるわけです。現在では、日立以外のメーカーも追従しているそうです(カタログのスペック要注意)。

よって、
Hi Vi =525p以上の映像
Full HD=水平解像度1080i以上
Full Speck Hi Vi=水平解像度1080×1920(インターレースかプログレッシブかは判んない)

即ち、フルスペックハイビジョンムービーなるものは存在しないのだ」 ははは! という二人だけの結論にいたりました。

                                          お粗末



平成2年ころに 絶対にハードディスクにかわってメモリーだけで動くパソコンの時代がくる」 と予感したおじさんです。
いまだその時代になってませんが、似たような商品が出たので やっぱりな」 とにやけてるおじさんです。

パナソニックがやってくれました。
4GのSDカードにハイビジョンで動画を記録する本格的な家庭用ムービーです。サンヨーがザクティーをだした時も これはちょっと竜頭蛇尾だが新発想だなぁ」 などと思ったんですが、パナソニックのムービーは本格的でつかえます。

①モーターが無いのでバッテリーが持つ  ②テープをつかわないのでメンテナンスの手間がなく故障の頻度も少ない  ③振動衝撃にある程度つよい  ④SDカードの価格下落でランニングコスト抜群  ⑤小型化が容易(ムービーのお客様は大抵ヤングファミリーで、使うのは奥様がメイン⇒女性でもらくらく撮れる)

と、メリット盛りだくさんのこのムービー。 新生脱マネシタ電器です。

あえて気になる点はこのカメラ、やたらと熱をもつことです。持ってみて熱いなぁ と感じるくらいですから筐体のなかはかなり高温になってるはずです。なぜ発熱するのか? パワーマネジメントに問題?いやモーターはズームとフォーカスだけだし」????
これさえなければ実勢売価を度外視すればお勧めの逸品でございます。 しかも、4GのSDカードがバンドルされてる! 長時間バッテリーさえ買えばもうすぐにかわいい赤ちゃん撮りまくりで家庭円満間違いなし!

福を呼ぶムービー誕生です。  エンジニアの皆様です。

今頃の家電量販店は生産完了商品や在庫限りの商品が一杯です。 特に売れ筋商品が欠品状態で、売り上げがのどから手が出るほど欲しい時期です。 業界用語で言うところの ” ニッパチ ” です。2月8月は売り上げ低迷?らしいのです。

で、おすすめなのがソニーのハンディーカムです。バブリーな時代にパスポートサイズで大ヒットしたムービーです。
人生の節目(たとえば結婚式とか)には必須のアイテムですねぇ。 そもそも家庭用VTRを世界に先駆けて開発したのはSONY様。そして、可愛い娘のためにと何十万も払って購入したお父さんの為の世界初の家庭用ビデオカメラを実用化にこぎつけたのもソニー。
時代は変わって4年後にはハイビジョン環境は当たり前になるかもしれません。 というわけで、いま拾いどきなのがソニーのハイビジョンムービーHC3です。フルスペックハイビではありませんがミニDVテープを使う方式なので撮影時間がかせげるうえリーズナブルです。  夏のボーナス商戦時期に12万弱だったものがいまでは8万円台(あくまで表示売価)。  これは買いです。

DVDーR/RWを使用するUX1がありますが、メディアが8センチであり撮影時間が稼げないこと。まだまだ高価であることを考えれば、ブルーレイディスクの一般化を待つのが妥当かとおじさんは考えます。



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