PUREな管理人のデジタル家電とは?日記
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仮名漢字変換システムを開発したのはもちろんジャストシステム。
ひらがな入力してスペースバーを打つと漢字になる。 ごく当たり前のことだが、そもそもこのシンプルかつ困難なソフト開発に成功したのは徳島のマイグロソフトも黙る ジャストシステム。 おじさんが量販店で研修をしていた時、PCフロアでフロア長がかなり熱心にお客様にお勧めしていた光景が忘れられない。 真っ赤な箱に 一太郎 の文字。 まだ、ドットインパクト方式のプリンタがまぶしい時代の話だ。 民生機器としてはカラープリンタはおろかバブルジェット方式すら開発されていない。 そのドットインパクトプリンタがキリキリキリ と鳴きながらかなり難解な寿司屋の魚の文字のような漢字をデモ印刷していた。 これも ATOK が支えていた。 毎週、報告書やおげれつな独り言を打ってるおじさんは いらついていた。 そこで購入したのがATOK2007でした。 セブン&ワイ で購入したので特別購入特典として 顔文字辞書 と コミック・アニメ辞書がついてきた。 というわけで、いまエートック使ってテキスト入れてる訳ですが、スカスカ サクサク 爽快に入力しております。 おじさんの名前はなかなか難しいのですが 変換してくれました。 感動です!! 一太郎との決別は 一太郎8でした。 それ以来Officeにお世話になることに。 一般的にはMSオフィスがデファクトスタンダードとなったからでした。 でも、今もってして 一太郎 は官公庁や公文書を扱うような所で多用されています。 あのビル・ゲイツ氏も一太郎には一目おいていたようで、ニッポンのマーケットにおける 敵 に値するのは ジャストシステム だけだ」 と言っていたらしい。 それはともかく、色々な辞書がオプションで用意されているので、あらゆるビジネスシーンで威力を発揮する。 WORD風の設定もでき違和感ゼロ。 更に、インストールするときにMS-IMEの辞書を引く次ぐかたちでやればさらに賢いかな漢字変換システムの完成です。 ひらがな カタカナ 漢字 を使い分ける我が国の言語文化のインフラは やっぱりニッポン人にしか作れないのかな? などと妄想する秋の夜長。 http://takashi.michikusa.jp こっちもよろぴくね。 PR |
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